理念
人々が愉しく身体を動かし合う中で、
互いに心身を成長させていく場づくりを推進する
沿革
2007年 | 白川正志が株式会社笑足ねっと(わらかしねっと)を設立。 同時に子どもや高齢者を対象とした運動あそびの場として運動あそび塾しらさん家を開設。 現在のNPO法人あそびそだちiLaboの理事長である笹川陽介が主に子どもたちの活動を担当。 全くの0からのスタートで数年間苦しい時代が続くが子どもたちと向き合い続けるなか口コミで拡がりを見せ始める。 運動あそび塾の他に市内で自然体験活動を行えるフィールドを数々開拓。 現在年間およそ15回の自然体験活動を開催。 また親子活動などの依頼が年間およそ30件。 高齢者対象の出前教室は年間およそ100件。 |
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2019年 |
障害や貧困などより幅広く地域課題の解決に寄与するためNPO法人あそびそだちiLaboを設立。 運動あそび塾しらさん家には現在およそ200名の子どもたちが在籍。 現在までに関わった子どもたちはおよそ700名。 卒業後もボランティアなどでの関わりが出てきている。 出前教室も合わせると毎年1000人以上の子どもたちとの関りがある。 |
概要
名称 | 特定非営利活動法人 あそびそだちiLabo |
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所在地 | 〒945-0051 新潟県柏崎市東本町1-6-12 モーリエⅢ 1F |
T E L | 0257-32-2075 |
設立 | 平成31年3月11日 |
資本金 | 0円 |
代表者 | 理事長 笹川 陽介 |
従業員数 | 5名(男/3名 女/2名) |
決算報告書(活動計算書、貸借対照表、財産目録)
業務案内
対象
柏崎市を中心とした新潟県内の 幼児、小学生、保護者、親子、中学生、高齢者、教育関係者。
出前教室可能エリア…柏崎市・刈羽村・出雲崎町・小千谷市・長岡市・上越市・弥彦村・燕市・見附市・三条市・加茂市・田上町・新潟市・妙高市・糸魚川市・十日町市・魚沼市(一部除く)、その他お問合せください。
提供内容
幼児から小学生を対象とした運動遊びや外遊びの提供。
キャンプなどの自然体験活動の提供。
小学校や保育園などの親子活動におけるレクリエーションの提供。
ランニングを中心とした運動指導の提供。
新たな事業展開(予定)
- 中学生、高校生対象の企業塾など
- 企業対象の新入社員研修など
スタッフ紹介
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笹川 陽介(ササ)
理事長
新潟市出身
幼児から小学生を対象とした「外遊び」「運動遊び」で、子どもたちが夢中になる時間と空間づくりを手掛ける。親子ふれあい運動「キズナビクス」のインストラクターとしても県内の小学校や保育園などを訪問。柏崎市の自然を生かした自然体験活動を企画運営。鬼ごっこで地域を盛り上げようと、「どろけい大会」や「子ども版逃走中」なども手掛けている。
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三浦 琴美(こと)
シニア事業部 ディレクター
NCA認定コンディショニングインストラクター
健康運動実践指導者柏崎市出身
シニア層を対象とした教室を担当。市内外のコミュニティ施設にて出前教室を行っている。コンディショニングと運動遊びを取り入れたプログラムで、皆が自分の身体を感じ、笑顔になる。単に健康のための運動にあらず、その人が自分らしく生きていくためのサポーターとして、最適な方法は何なのかを模索しながら日々成長中。
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久田 竜平(ルティ)
自然体験活動事業部 ディレクター
大阪府出身
大学生3年生の時に、冒険教育という活動に出会いその魅力に引き込まれて以来、研究と実践を行っている。豊かな人生を過ごすためには何が必要かを考え、転んでも立ち上がれる力強さ(たくましさ)を身につけること、自然や他者との関わり方を育むために冒険を使った体験を提供していきたい。 休日は自ら登山などの冒険的な活動に出かけ、日々実践を積んでいる。
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西村 幸世(ゴリさん)
運動あそび事業部 サポートスタッフ
小学校教員経験37年
専門は保健体育柏崎市出身
教員を退職して間もなくしらさん家のスタッフとして加入。子どもたちと転がり合って遊び、鬼ごっこで走り回るその姿は年齢を感じさせない。教員時代には二度も海外の日本人学校で勤務するなど、自分のやりたいことに力を注いできた。またこうして新たなことにチャレンジしようとする気持ちは、衰えを知らない。プライベートでは国内外問わずよく旅に出掛ける。
施設紹介・アクセス
特定非営利活動法人 あそびそだちiLabo (運動あそび塾しらさん家)
〒945-0051 新潟県柏崎市東本町1-6-12 モーリエⅢ 1F
TEL:0257-32-2075