命を「頂く」ということ[1泊2日]
開催日
11月2日 (日) 〜 11月3日 (月)
開催地
門出かやぶきの里
参加費(税込)
小学生 | 22000円 |
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中学生 | 22000円 |
指導費、食費、備品費、保険料など
対象
小学校3年生~中学校3年生
定員
10名
交通
自家用車
集合/解散
集合 11/2 11:00 門出かやぶきの里(柏崎市高柳町門出5237)
解散 11/3 14:30 花栄寺(柏崎市木沢363)
「鶏を生きているところから調理します」と言うと
多くの方が「すごいですね」と言います
どうしてでしょうか
わたしたちは毎日のように肉や魚を食べています
その肉や魚は生きていたものです
生き物を解体するということは残忍なものではありません
私たちが生きるために必要な行為です
それがなぜ特別なものとして見られるのでしょうか
簡単に便利に
自分の欲を満たすことに突き進んできた私たちは
当たり前のことや大切なことを忘れがちです
このプログラムは
高柳町門出という豪雪地で暮らす
農業や畜産などの匠から
鶏の解体などを通じて
里山での暮らしを体験させていただき
「私たちは命を頂いて生きている」
ということを
実感することができるキャンプです
ご予約いただいた方へ、開催1か月前を目途に詳細内容とお申込書を郵送させていただきます。
それまでにご質問などございましたら、こちらよりお問い合わせください。